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解析の実際を見たい人って一杯いるみたい。。。

先日コラボレーターの先生に、ポスドクファカルティー向けのRのチュートリアルセミナーをやって下さいってお願いしたところ、教室が溢れるくらいの盛況となりました。1回目はイントロということでRの基礎の話に終始したせいか最終的な盛り上がりは今ひとつだった気がしますが、2回目はRPKM値を読み込むところから実際の遺伝子発現解析までいけるか?というところで、さらなる盛況が期待できます!

それに呼応して、RNAseqを例にとると、fastqからRPKMに行くまでのtophatやらcufflinksの走らせ方も勉強したいという人が何人かいたので、希望者を対象にしたチュートリアルを、僭越ながら私が講師で開催することにしました〜。10人ぐらいで考えてるんですけど、とメールを出したのですが、一晩で20人以上が「出たい!」とのことで、さてどうしたものかと思案中です。linuxコマンドの基礎からやる予定で、手取り足取りのセッションにしたいので、20人はちと多いかなーという気もしますがどうかなあ。